今、世界で起きてることとして思いつくこと。
- ロシアのウクライナ侵攻
- 日本がW杯でドイツ・スペインと同組に
- 米国連銀が利上げ＆資産縮小を決定
ロシアのウクライナ侵攻について。
身近な影響は、勤めている会社のロシアでのビジネスで損が出るかも知れないことや、資源価格の高騰によって、電気代等、様々なものが値上がりしつつあること。イラク戦争（当時小学生）以来の戦争の発生。大きなイベント。ロシアの侵攻と関連して、中国の台湾進行が語られている。自身の国が侵略されるという恐怖感や緊張感を持たずに、平和に暮らしていけることが幸せなことだと改めて感じる。が、それが今後もずっと続くのかという点には疑問がある（かもしれない）。じゃあ仮に、他国から日本が侵略されたとき、自身が日本を守るために兵士として戦うか？と言われたら、正直、家族を連れて外国に逃げた方が良い気もする。そういうナショナリズムの欠如は俺が特殊なだけなのか、それとも同世代の人達もそういうものなのか。少し気になる。個人的には、どこでも生きていける「個」を磨くという考えの方が、どちらかというと理解し易いが、正直分からない。
W杯について。
今年の11月が楽しみ。日本は欧州の強豪２カ国と同組になって、死のグループとかニュースで言われてたけど、他国から見ると死のグループには見えてなさそうだな、というのが最初に持った個人的な印象。それでも日本が簡単に負けるとも思えない。勝ったら激アツ。前回のWカップの時は会社に入りたてで、試合観戦を楽しむ余裕なんてなかった。仕事で生活が埋まっていた。特にベルギー戦の時なんて、本当に余裕がなかった。今年はちゃんと見たい。情報収集も兼ねて各国のリーグも見たいけど、DAZNが値上げしたので退会済。再加入するか迷い中。あと、テレビ捨てたので地上波見れないけど、今回は問題なさそうで良かった。ABEMAのお陰。時代は変わる。
米国株式市場＆為替相場について。
コロナ後の株高からの転換点か。米国株は調整局面のように見える状況。米国で長短金利の逆転が発生。1,2年後にリセッションに突入するらしい。そのリセッション前にもう一度株高になる？米国株が調整に入っているが、円安進行によって日本円で給料をもらってる人には嬉しくない状況。とはいえ、思考停止で定期買い付けを継続したい。あと、西側諸国が中国を見限りインドと手を組んだという話あり。ここからインド爆上げ局面が到来かという話もあるので、数年後正しかったのか確認したい。個人的には今インドに手を出そうとは思っていない。
世界はどこに向かうんだろう。俺たちが持っているお金はどこから来てるんだろう。こんなことを考えられるだけ、余裕があること自体幸せなことで、ぬるい幸せな世界に生きていることの証拠な気もしてる。じゃ！
